ブルーライナーという深みのあるブルー系のカラーダンボールを使った事例のご紹介

過去のIROIROな作例一覧＞色ライナーのブルーライナーを使った深みのあるブルーの事例('12年11月)

今月は色ライナーのブルーライナーという、深みのあるブルー系のカラーを使ったおそば贈答用と砥石用箱の事例をご紹介いたします。

まず、ご紹介するのは深みのあるブルーを使った和の雰囲気があるおそば贈答用の事例です。

贈答用のおそば２～３人前で箱に入れて使いたいとの要望をいただきました。
使用するカラーをご提案させていただく際、麺のイメージにあわせたマットな白や、高級感のあるツヤありの黒などいろいろご提案させていただきました。
お客様から、おそばという商品の和の雰囲気をアピールしたいとのことで、木目カラーやマットなブルーをおすすめし、カラーサンプルをみていただき1発で色ライナーのブルーライナーが採用になりました。
採用になった理由に、乾麺を束ねてある帯に入ってるブルー系のロゴとマッチしているというのが1番のポイントでしたね。

このおそば贈答用は納品時フラットな状態になっております。

形状としてはN式上差込式形状となり、組み立てはまず手前の額縁部分を折り曲げます。

次に反対側のウデ部分を組みます。

次におそばを入れてフタを差し込みます。

完成です。

ブルー系でも、深みのあるなんともいえない色合いに和の雰囲気が出てて、和の食材におすすめのカラーともいえます。

次にご紹介するのは、砥石用ギフトの事例です。

砥石をオリジナルのカラーでギフト箱に入れて販売したいとの相談をいただき、まずまっさきにおすすめさせていただいたのが、グレー系やメタル系のカラーをご提案させていただきました。
石や、包丁などをイメージしやすいメタル系をと思ったのですが、職人の作った砥石を渋めな雰囲気を打ち出して展開したいと再度要望をいただきました。
そこで決定したのが今回ご提案させていただきました、和の雰囲気がある色ライナーのブルーライナーでした。
冷ややかな砥石のイメージとブルーがとても相性がよさそうとのことで、納品後の感想も大変好評でした。

この、砥石ギフト用は納品時フラットな状態でのお届けになります。

組み立てはまず短側面の額縁を折り曲げます。

反対側の額縁部分も折り曲げます。

砥石を入れ、内フタを差し込みます。

最後にサイドの差込を入れます。

完成です。

今回ご紹介した作例は、色ライナーという種類の、
ブルーライナーという材料で作ってあります。

色ライナーのブルーライナーという深みのあるブルーを使ったおそば贈答用や砥石ギフト用の事例以外でもIROIROとご要望にお応えいたします。
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いろいろなものを色々なカラーでお作りします。カラーダンボールを使った箱を1個から自動見積できます。

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