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カラフルな箱を作ろう


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内寸法について

内寸法

製品の見積、そして手配をするにはそのサイズが必要不可欠な情報の一つになります。 しかしながらどの部分を採寸したもので手配するかの認識を、お客様と同じにしておかないと出来上がった品物のサイズが 大きく変わってきてしまいます。

カラーダンボールで作る箱のサイズの見方には
1、内寸法
2、折線寸法
3、荷姿寸法
の3通りがあります。


  1. 【内寸法】
    箱を組み立てた時に板の厚みや内蓋になる部分の厚みを考慮して、箱内部の一番出っ張った部分のサイズになります。
    箱の内側の寸法です。
    これを内容物と同じ寸法で作ってしまうと、空気の逃げ道が無くなり、品物を箱に入れる時にきつすぎてしまいます。
    小さめの箱では内容物の寸法に3mm程度、大きめの箱では5mm程度、内寸法を品物寸法より大きくとると丁度良くなります。
    ※「カラーダンボール自動見積」で寸法を入れる際はコチラの内寸法でご入力ください。

  2. 【折線寸法】
    箱を広げた時に、折線から折線までの実寸法になります。
    箱の図面をお客様自ら作られた場合、それと同じサイズになります。

  3. 【荷姿寸法】
    箱を組み立てて蓋をした時に、板の厚みを考慮して、一番外側に出っ張る位置のサイズになります。宅配便での発送などを考える場合、このサイズで制限されます。

これらのどの寸法をお伝えいただくかで出来上がり製品のサイズが大きく変わってしまいます。
サイズをお伝えの際はどうぞご注意ください。

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